よくあるご質問と答え(FAQ)

マルサ工業株式会社について、お客様や業者様からよく寄せられるご質問とその回答をご紹介します。

工事全般と各事業部別にまとめましたので、お問い合わせの際に是非ご参照下さい。

こちらに無い内容やご質問やご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

工事全般

はい、もちろん無料です。現場調査費用も無料です。

はい、どのような内容や規模の工事でもご遠慮なくお申し付け下さい。

誠心誠意対応させて頂きます。

もちろん可能です。

敷地又は路地部分が狭い場合、工事の際に大きな車両や重機が入れず、作業員の作業が増え、工事費用が高くなる場合もございます。

そのため弊社では、お見積りのご依頼を頂いた時点で担当者が現場調査を行い、お客様に最適な工事プランをご提案させて頂いております。

車両、重機に関しましても、弊社では多様なニーズや現場に柔軟に対応すべく様々なサイズ並びにスペックの車両、重機を保有しております。

まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

保有車両・重機一覧を見てみる

お客様からのそういったお申し出は、弊社としてもとても有り難いことでございます。
ですが、お支払いは完工後で大丈夫です。

着工前及び完工時のご挨拶に関しましては、弊社担当又は工事責任者が現場近隣にご挨拶をさせて頂きますが、今までと今後のお付き合いもございますので、お客様もご一緒に挨拶回りをされることをお勧め致します。

弊社では現場調査を入念に行い、調査に基づきお客様にご納得頂けるように詳細なお見積りをさせて頂いております。
しかしながら、着工後に事前には確認出来ない部分や状況によって、やむを得ず施工方法や工事の追加又は変更により追加費用が発生する場合がございます。
その際は、お客様と充分協議しながら工事を進めさせて頂きます。

もちろん可能です。

お客様ご自身の目で工事の過程をご覧頂ける事は、弊社としてもとても有り難いです。
現場では、お客様の安全に配慮して担当者がご案内させて頂きます。

弊社では労災事故を防ぐために、安全対策を徹底しております。

現場での朝礼及び終礼は言うに及ばず、抜き打ちでの安全パトロールの実施、作業員の装備品(ヘルメット、安全靴、高所作業時のフルハーネスの安全帯)や、清潔な身だしなみ等を厳しくチェックし、お客様の現場をお預かりする立場である全ての作業員の安全衛生意識の向上に努めております。

現場への移動及び現場に乗り入れる車両や作業に必要な重機の運転にも細心の注意を払い、定期的な安全教育講習会を実施し、社員1人ひとりの安全意識の向上、醸成に努めております。

また、事故防止の観点から、工事に係わるすべての作業員の健康管理を徹底し、定期的な健康診断を実施しております。

近年では、夏場の熱中症対策に経口補水液の支給や空調作業服の支給を実施しております。

万が一、事故が発生してしまった際も適切な現場対応、関係各署(管轄の警察署、労働基準監督署)への速やかな連絡、再発防止策の検討と実施を行えるよう、労働災害発生時対応フローの周知徹底を図っております。

こちらに関しましては、工事の種類により保証及びアフターフォローの内容が異なりますので、担当者から必ずご説明をさせて頂きます。
また、契約書内にその旨明記をさせて頂いておりますので、ご確認下さい。

こちらに関しましては、工事の種類により保証及びアフターフォローの内容が異なりますので、担当者から必ずご説明をさせて頂きます。
また、契約書内にその旨明記をさせて頂いておりますので、ご確認下さい。

お支払いの方法に関しましては、現金でのお支払い又は銀行振込でのお支払にてお願い致します。

誠に勝手ながら、振り込み手数料はお客様のご負担でお願い致します。

それ以外のお支払い方法に関しましては、担当者にご相談下さい。

工事請負契約前のキャンセルは可能ですが、契約後のキャンセルは原則お受け出来ません。

お客様のご都合による解約又は着工直前のキャンセルにつきましては、違約金として見積金額の50%をご請求させて頂きます。

解体事業部

はい。基本的にはどんな建物でも解体可能ですが、まずは現場調査をさせて頂き、その上での判断となります。

はい可能です。また、お客様のご要望があれば、解体後の部分的な補修工事のご相談も承ります。

30坪程度の木造住宅であれば、約1週間から10日程度です。

工事場所や工事の条件等により大きく前後する場合があります。

例)天候不良ならびに追加工事が発生した場合、近隣からの工事中断要請等

工事契約時は、弊社にて作成した契約書に署名捺印をして頂きます。

また、解体する建物の延床面積が80平方メートル以上の場合は、建設工事に係る資材の再資源化に関する法律(建設リサイクル法)による解体工事の届出義務が発生するため、最低でも着工1週間前に届出が必要です。

こちらの届出に関しましては、お客様から委任状を頂き、弊社で届出手続きを致します。

こちらに関しましては、すべてお施主様のご判断にお任せしております。

また、お祓いが必要な場合も、お施主様にてご手配頂いております。

現場調査時に確認する事が出来なかった工事が発生した場合等に追加工事費用が発生致します。

例えば、地中埋設ゴミ等(解体建物に関連のない物)の御見積り金額に含まれていない工事またはゴミの処分費用が発生した場合です。

隣接する建物との間隔が狭い場合でも解体工事は可能です。その際は主に手作業による解体になりますので、工事費用は割高になります。

また、お隣のお宅とお話し合いをさせて頂き、足場養生を設置する場合もございます。

残置物(一般廃棄物)は着工前にお施主様にてあらかじめ撤去して頂く必要がございます。

特に家電4品目(エアコン、テレビ、冷凍・冷蔵庫、洗濯機・衣類乾燥機)は家電リサイクル法に基づき処理する必要がございます。

お施主様ご自身での撤去及び処分が困難な場合は弊社でも対応させて頂きます。(別途費用が発生致します。)

工事着工前にお施主様にて廃止または停止、移転の手続きをして頂きます。

インターネットの光回線工事は依頼してから撤去工事までに日数が掛かる場合がありますので、解体工事の工期に合わせて余裕を持って回線業者様へ撤去のご依頼をお願いいたします。

ホコリなどの粉塵に関しましては、近隣の皆さまになるべくご迷惑にならないように飛散防止対策を致します。(建物シート養生、散水作業等)

騒音ならびに振動に関しましては、完全にゼロにする事は困難ですので、近隣の皆さまのご理解とご協力を賜りつつ、できる限り最小限に抑えながら工事を進めさせて頂きます。

弊社では、すべての作業員が細心の注意を払い作業を行っておりますが、万が一そのような事象が発生してしまった場合、弊社で責任を持って修復し、近隣様へのアフターケアをさせて頂きます。

事前にご相談頂ければ、その部材を残すことは可能です。

残したい部材の場所、材質によっては追加の工事費用が発生する場合があります。

シンボルツリー等の庭木の移植に関しましては、お施主様にて造園業者のご手配をお願いしております。

ご依頼があれば、弊社から造園業者を手配することは可能ですが、移植する庭木の枯れや傷などの保証は出来かねますので、予めご了承下さい。

まず、御見積り前の現場調査時に目視で確認致します。建築時の施工図があれば、それも同時に確認します。

必要に応じて対象物のサンプリング及び分析を行い、アスベストの含有が確認された場合は、アスベスト関連の法令に従い除去作業を行います。

解体工事費用には直接影響はありませんが、国や各自治体の助成金や補助金を利用できる可能性がございます。

建物解体後は、すべて更地にしてお施主様にお渡ししております。

その後の土地利用に関しましても弊社に是非ご相談下さい。

解体した建物が登記されている場合には、解体後1ヶ月以内に法務局へ建物滅失登記の申請が必要です。

こちらの申請は義務となっており、手続きはお施主様に行って頂きます。

土木事業部

建物以外(建築、解体)以外の建設工事全般を指します。

明確な定義はありませんが、建築工事は地面から上、土木工事は地面から下に関する工事と言う認識で使い分けられております。

1日で終わるような小規模工事から、数年に及ぶような大規模工事まで幅広く承っております。

はい。得意分野です!

もちろん、是非お任せ下さい!

お客様のご希望に沿って施工致します。

弊社で外構・エクステリア工事に関しまして数々の施行実績がございます。

お気軽にご相談下さい。

規模や仕様により工期はまちまちですので、一度ご相談下さい。

公道、私道等詳細を確認のうえ、迅速に対応させて頂きます。

個人のお宅から、大規模造成まで施工可能です。

住宅基礎、工場等の基礎まで施工可能です。

まずはお逃げ下さい。

擁壁工事や法面工事は長い年月をお客様兄に安心して頂ける施工を致します。

ウッドデッキに関しましては、可能な限りお客様のご希望、ご要望を形にさせて頂きます。

工事、工種により、24時間対応させて頂きます。

施工管理は工事に関わるすべてを管理し、現場監督は現場の管理を行います。

環境エネルギー事業部

こちらでは主に太陽光発電のご質問にお答えしております。

はい。個人、法人問わずご対応させて頂きます。

売電収入が得られます。停電時に自家消費発電として使用できます。(家庭用の場合)

設置費用が高いことと、天候が不順だと発電量が下がります。

また、太陽光パネルを取り付けることにより建物の外観が変わります。

新築時の場合は住宅ローンに組み込めますが、詳細に関しましてはハウスメーカーにご確認ください。

個々で電気使用量も違うので、消費電力に応じた発電量が必要となります。

また太陽光発電は天候に大きく左右されるので、蓄電池の設置が必要となります。

陸屋根(ろくやね・りくやね)でも設置は可能ですが、施工時に屋根に穴をあける等の加工が必要となる場合がございます。

問題無く設置が可能かどうか、事前に調査をさせて頂きます。

設置は可能ではありますが、取り付けるパネルの枚数は通常より大幅に減ります。

パネルが少なすぎると発電量に影響が生じる可能性がありますので、設置しない方が良い場合もあります。

雨漏りに関しましては、ソーラーパネルのメーカーが指定する施工方法であれば問題はありませんが、

重量に関しましては、お住まいの住居の耐荷重をハウスメーカーに確認する必要がございます。

地上設置(認定が厳しくなっています。10kW~50kW未満だと現在は余剰売電になります。)

またソーラーシェアリング(営農型発電設備。田や畑の上に柱を立てて3m位上に設置する方法・農業委員会の許可が必要になります。)という方法がございます。

可能ではありますが、国や各地方自治体の許可が必要になります。

農業委員会の許可が必要になります。一種(青地)などは基本的には許可が出ません。

また電力会社に接続可能かどうかの確認も必要です。接地場所付近に電柱が無い場合、電線の引き込みにかなりの費用がかかる場合もあります。

海岸から500m以内の重塩害地域では設置不可としているメーカーがほとんどです。

塩害地域の場合は、塩害に対応したモジュールや架台やPCS(パワーコンディショナー)を利用することで太陽光発電システムの設置が可能となります。

盗難に関しましては、主に電力ケーブルが盗難に遭います。工事中なら責任の所在は業者側ですが、引渡し後はお施主様の責任となりますので保険に加入することをお勧めいたします。

また、連系後でも電力ケーブルを切られて盗難に遭うケースもございます。

JIS(日本工業規格)によって、架台や太陽光パネルの耐風圧試験からJIS基準が定められており、メーカーは耐風圧試験からJIS基準を満たした強度設計を行っております。

地震に関しましては、液状化や隆起、地割れによって基礎部分から架台の柱にズレや傾きが生じる可能性があります。

対策として、設置前に地盤調査を行い、地盤の強度を確認したうえで必要に応じて地盤補強をして施工致しますが、地震の震度によっては限界がございます。

いわゆる雹害に対しては、パネルの素材に強化ガラスを使用しているので、多少の衝撃があっても割れや破損が生じることはまれです。

ただし、極端に大きな雹の場合は割れや破損の可能性はございます。

 

ご自宅を解体される場合は、長年大切に住まわれていた家屋ですから、多少なりともお心懸りがおありと存じます。

その際は、一度弊社担当にご相談下さい。

弊社では現場調査を入念に行い、調査に基づきお客様にご納得頂けるように詳細なお見積りをさせて頂いております。
しかしながら、着工後に事前には確認出来ない部分や状況によって、やむを得ず施工方法や工事の追加又は変更により追加費用が発生する場合がございます。
その際は、お客様と充分協議しながら工事を進めさせて頂きます。

弊社では現場調査を入念に行い、調査に基づきお客様にご納得頂けるように詳細なお見積りをさせて頂いております。
しかしながら、着工後に事前には確認出来ない部分や状況によって、やむを得ず施工方法や工事の追加又は変更により追加費用が発生する場合がございます。
その際は、お客様と充分協議しながら工事を進めさせて頂きます。

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足場架設事業部

弊社では、アルインコとオクトシステムの足場を使用しております。

ビケとは、楔緊結式足場(くさびきんけつしきあしば)の事です。

問題ございません。

短期から長期までご依頼頂けますが、ご利用期間によって金額が異なりますので、お客様のご要望に沿ってお見積りをさせて頂きます。

可能な限り対応させて頂きます。

ただし、他の現場のスケジュールや状況によってはご希望に添えない場合がございますので、まずはお問い合わせ下さい。

一般住宅であれば、一日で完了致します。

可能です。(近隣の状況にもよります。)

60cm程度のスペースがあれば施工が可能です。

もちろん、個人のお客様のご依頼もお受け致します。

お客様のご要望や現場に合わせた最適な足場の設置プランをご提案させて頂きます。

足場が建物に掛かりますと、夜間等外部よりの侵入が容易になります。

防犯の為、施錠の徹底をお願い致します。

工事の内容にもよりますが、シート養生は必要です。

台風を始め強風や突風による足場の倒壊事故を防ぐため、足場の補強やシートを畳む等の強風対策を実施しております。

店舗様の改装工事等では、工事期間中の営業をお知らせする垂幕を弊社でご用意致します。

また、施工中は警備員を現場に配置致します。

31メートル以下での対応になります。

はい、可能です。

屋内、屋外問わず施工させて頂きます。

はい、可能です。

ご予算や規模に応じて設営をさせて頂きます。

マルサ工業株式会社